group show : IKEDA Midori
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「防風林アートプロジェクト,2013 - 14」
道内外アーティスト47人が参加
主催 帯広コンテンポラリーアート実行委員会、十勝文化団体協議会
共催 北海道文化財団、帯広市、帯広市教育委員会

期間/2014年2月1日(土)~2月6日(日)
場所/とかち帯広空港線沿い防風林及び雪原(帯広市愛国町)

作品タイトル:「冬の華 もしくは JEANS FLOWER 」
素材:木、紙、アクリル絵具
サイズ:正立方体5個( 1個のサイズ:90 × 90 × 90cm) *展示全長16m

制作意図:十勝の広大な冬の農地ー。真白な雪原で繰り広げられる野外展ー。
すぐに脳裏に浮かんだのは、雪の結晶のイメージ。
さっそく中谷宇吉郎博士の「雪は六華」の言葉を念頭に、私の油彩画のモチーフのジーンズを用いて、「ブルーの雪の結晶」を創出。
これらの5個の「ブルーの雪の結晶」を、防風林が立ち並ぶ雪原に、防風林がそうであるように、<一直線>に並べた。

関連テキスト(十勝毎日新聞1面コラム)

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