*1998.11 準備委員会発足
*1999. 2〜 各機関団体に協力要請
1999. 6.19
「サホロ湖環境アートの森」視察
(佐幌ダム湖周辺の森や丘陵地帯を一周し、現地の地理や自然の状況などを全体的、俯瞰的に把握する)
1999. 6.20
「サホロ湖環境アートの森」調査
(作品の設置場所の検討、作品作の具体的な方策などについて検討する)
1999. 7.21
「サホロ湖環境アートの森」調査
(作品の設置場所の検討、作品作の具体的な方策などについて検討する)

*アート素材としてのマスクの選定
約1ヶ月間にわたり、各種マスクを購入、実際に樹木にかけるなどして調査した結果、美的要素、サイズ、品質などから 株式会社興和ヘルスケアー製の「ガーゼ16枚重ねのマスク=9.5× 13 cm 」を使用することに決める
なお、マスクを木の幹に止める方法としていろいろと試した 結果、BANDAGE-CLASP(包帯止め)を使用することにする
1999. 7.22
『ひとつつの事態 マスクをかけた2000の樹』作家コンセプトカード(作品計画書・スケッチ)提出
1999. 7.23
株式会社興和ヘルスケアーに使用予定のマスク2000枚を注文
1999. 7.31
*第1回マスク取り付け(以後の全ての作業に池田健一同行) 株式会社興和ヘルスケアーよりマスク2000枚届く
1999. 8. 1
*第2回マスク取り付け  *サホロ湖まつり
1999. 8. 2
株式会社浅井商事製 BANDAGE-CLASP(1箱100個入り)を地元薬局に20箱注文
1999. 8. 3
*第1回、第2回で取り付けたマスク(116 枚)の取り外し
  (使用樹木が民有林の樹木だったため、新得町役場よりマスク 撤去の依頼あり/佐野まさの氏、三上大輔氏 撤去手伝い)
1999. 8. 7
株式会社浅井商事製 BANDAGE-CLASP 20箱(2000個)届く
1999. 8.13
第3回マスク取り付け  ・写真撮影
*以後、1回につき100〜150枚のマスクを取り付ける 
1999. 8.14
第4回マスク取り付け
1999. 8.15
第5回マスク取り付け
1999. 8.22
第6回マスク取り付け ・写真撮影
1999. 8.23
第7回マスク取り付け
1999. 8.26
第8回マスク取り付け
1999. 8.29
第9回マスク取り付け
* 9. 2〜 9.15
ドイツの「日本年」にちなんで企画された 現代アートの展覧会<TOKYO SHOK>のスタッフとして ケルン市内の画廊「Stracke」に滞 滞在中、ケルンやボン、カッセルなどドイツの街の樹木やさまざまな物体にマスクをかけるパフォーマンスを行う
1999. 9.28
第10回マスク取り付け ・写真撮影 *NHK取材
1999.10. 2
「サホロ湖環境アートの森」オープニング
1999.10.10
第11回マスク取り付け 
1999.10.11
第12回マスク取り付け
1999.10.15
第13回マスク取り付け ・写真撮影
1999 10.29
第14回マスク取り付け ・写真撮影
1999.11.14
第15回マスク取り付け ・写真撮影
1999.11.21
第16回マスク取り付け ・写真撮影
1999.12. 5
第17回マスク取り付け ・写真撮影
2000枚のマスクの取り付け 完了

1999. 8.13  第3回マスク取り付け  ・写真撮影

1999. 8.22  第6回マスク取り付け ・写真撮影

1999.10.15 第13回マスク取り付け ・写真撮影

1999 10.29 第14回マスク取り付け ・写真撮影

1999.11.14 第15回マスク取り付け ・写真撮影

1999.11.21 第16回マスク取り付け ・写真撮影

1999.12. 5  第17回マスク取り付け ・写真撮影